読売グループ野球大会が4年ぶりに開催!
この大会は、読売新聞東京本社および関連会社の社員が参加して開催される野球大会です。
コロナ禍前は毎年開催され、トーナメント形式で優勝チームを決めるという、なかなか大きな大会です。
今回は、11月12日の1日の日程で、真剣勝負で挑む熱闘グループと、楽しく試合をするフレンドリーマッチにグループ分けして試合が組まれました。
読売情報開発は、もちろん熱闘グループです。
宿敵の読売巨人軍と激突 !!
対戦相手は宿敵の読売巨人軍で、これまでの対戦成績はほぼ互角。事実上の決勝戦と言っても過言ではないのではないでしょうか。
巨人軍は球団職員を中心に、元プロ野球選手2人を擁する強豪チーム。
対する情報開発は、3年目の森仁志社員と1年目の齋藤有一朗社員の若手バッテリーで挑みました。
2回表、四球と連打でチャンスを作った情報開発は待望の先取点を奪取し、この回3点を挙げる猛攻で幸先の良いスタートを切りました。
ところがその裏、不運なヒットが続いて4点を失って逆転を許してしまいました。
センターオーバーの特大ホームランで決着
試合中盤までは1点を争うゲーム展開でしたが、6回裏の巨人軍の攻撃で、元プロ野球選手が放ったセンターオーバーの特大ホームランによって勝敗はほぼ決してしまいました。
終わってみれば3対7で読売情報開発は涙をのむことに…。
とはいえ、4年ぶりの開催ということもあって社員たちは笑顔で野球を楽しみ、日頃のストレスも発散することができて良い気分転換ができたのではないかと思います。
1年に1回の野球大会ですが、グループ会社の方々もたくさん出場されており、仕事とはまた違った交流を深めるいい機会となりました。
それはそれとして、来年は絶対勝つぞ!